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隊員紹介
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音影隊員
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読:すずむら ひっと
担:四弦
生:不明
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鈴村撃斗伝

伝説のくノ一「疾風のお鈴」の一人息子として生を受けるが、命懸けの危険な任務につく事になったお鈴は、まだ赤ん坊であった撃斗の身に危険が及ばないようにと、涙を飲んで孤児院の前に置き去りにする。 お鈴はいつか再会した時にわかるように、目印として撃斗の身体に鈴のお守りをつけ、自分で自分の身を守れるように、家宝として代々伝わる忍拳銃を着物に潜ませた。着物には自ら名付けた「撃斗」の名前を縫い付けて、我が子の無事を祈りながら、任務遂行の為に消えていった。

孤児院の先生に、身体に鈴がついていた事から「鈴村」の苗字を名付けられ、12歳まで孤児院で育てられるが、なぜ母は自分を置き去りにしたのかという苦悩が心の闇となり、いつしか自分を傷つけようとする全てのものに銃口を向けるようになった。

孤 児院からも抜け出し、一人で生活するようになった頃には、周りから孤独のヒットマンと呼ばれるようにまでなっていた。 有能な若き殺し屋として裏社会から重宝がられるも、母譲りの正義感が心の奥底に残っていた撃斗は、このままではいけないと改心し、17歳になった時、いま だ行方のわからない母を探す旅に出る事を決意。

旅の途中、かつての敵組織に不意をつかれ襲われていたところ危機一髪、李維に助けられ、運命的な出会いを遂げた。 李維の戦いぶりや生き様に惚れ、自らも忍者になる事を志願し、李維の創始した忍者アカデミーへ入学。

厳 しい修行に打ち勝ち、一人前の忍者となったある日、撃斗は自らの出生の謎や苦悩を李維に全て打ち明けたところ、李維は撃斗の母お鈴に会った事があり、お鈴 も撃斗と同じ鈴を身につけていたという事を知らされた。 しかし同時に、お鈴はある任務を命じられてから行方不明になっている 事も知らされ、母捜しへの想いがさらに強まった。

ちょうどその頃撃斗は、忍の里の長である幻朧斎に疑惑を抱いた李維が一人で何やら色々と調査している事に気づいた。 李維の調査を手伝えば、母の行方もわかるかもしれないと、調査を手伝う事にした。 調査の結果、幻朧斎が悪徳政治家と結託して私腹を肥やしている事を知り、どうやら母の失踪の鍵も、幻朧斎が握っているらしいと言う情報も掴んだ。

李維等と共に幻朧斎に詰め寄るも、逆に濡れ衣を着せられ、里を追われる身となってしまった。 追っ手をかわしながら反撃の機会を待っていた一行だったが、花魁に変装した撃斗の所に客として来た役人が、お鈴は里の長から逃げるために異次元世界へ行ったらしいと口走った。 異次元世界へ行って母を捜したいという想いが生まれたところで、仲間になった鬼丸の隠し財宝 の中にタイミング良く「異次元転生之術」の巻物を発見。

異次元世界で新たな仲間を増やすと共に、どこかにいるはずの母も捜し出そうと心に決め、音影の隊員としてこちらの世界へやってきた。

そのイケメンぶりで敵味方問わず多くの女性を虜にし、音影の仲間を増やす事に大きな力を発揮してきた撃斗だったが、一方で疾風のお鈴が見つからない事に対して不安も感じていた。そんな中、氷室大蛇の「疾風のお鈴は日本にはいない」という言葉を聴き、世界へ母親捜しに出た。

それでも見つかなかったが、それもそのはず。疾風のお鈴は氷室大蛇の忍術によって、異次元世界で、生きたまま海の中に氷づけにされていたのだ。助けようとした撃斗だったが、氷を砕く事も溶かす事もできなかった。

そして悩みに悩んだ末、異次元で母親を守る事を決意。その為に音影を卒業する事に決めた。最後のけじめの氷室大蛇との決戦で、氷室大蛇を改心させる事に成功。氷室大蛇を許しつつ、自分はひとり異次元へ帰って行ったのであった。

ちなみに撃斗は現在も様々な形で、異次元から音影の応援を続けてくれている。離れていても、撃斗は永遠に音影の隊員なのである。

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関連リンク : 隊員紹介音影物語
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