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隊員紹介
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音影隊員
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漣了太狼
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読:さざなみ りょうたろう
担:六弦
生:3月21日
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漣了太狼伝
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代々武士の一族である漣家に生まれ、侍としての教育を施されるが、金の亡者であった父に反発しながら育った。
忍者とは基本的に武士に雇われて使われる立場なのだが、父への反発からか、自らは武士でありながらも本来身分的には下の存在である忍者に憧れを抱くようになり、父に隠れて独学で忍術の修行を積む日々を送っていた。

そんな中、漣家に盗賊が入った。
家中の誰もが盗賊の入った事にすら気づかなかったのだが、了太狼はただ一人忍術の修行をしていた事もあって侵入者の気配に気づき、家宝が置かれている蔵でその盗賊と戦うべく、一人で待っていた。
そこに現れた盗賊こそ、その頃義賊として名を馳せていた、武蔵坊鬼丸だったのである。

戦うつもりでいた了太狼だったが、鬼丸を一目見てその底知れない強さと、真の悪人ではない事に気づき、戦うのではなく語り合う事にした。
おおいに語りあった後、了太狼は鬼丸の思想に共感し、いずれ鬼丸の役に立つであろう事を予測して自ら家宝を差し出した。
その家宝こそ、漣家に代々伝わる「異次元転生之術」の巻物だったのである。
鬼丸もそれだけ受け取ると他のものには手をつけず、了太狼の気持ちを有難く受け取って去って行った。

鬼丸との出会いにより、一層忍者への憧憬の念が強まった了太狼は、忍者になる為に家出同然の状態で幻魔忍軍へ参加した。
修行を積み、立派な忍者となった了太狼は、幻朧斎の指令で様々な任務を確実にこなし、将来有望とされていたのだが、道に反れた任務がしばしばある事に納得できず、遂には抜け忍となり、漣家に代々伝わる秘術「異次元転生之術」を使って一人、こちらの次元へやってきた。

こちらの次元に来たものの、何をどうすれば良いかもわからず、途方にくれていた了太狼だったが、そこで運命の歯車が大きく噛み合った。
撃斗の卒業により、新隊員を探していた鬼丸と偶然の再会を果たしたのであった。

そこで再び語り合った二人が手を組むのは自然な流れであった。

鬼丸が了太狼を音影に連れてきて、他の隊員達とも意気投合した了太狼はさらに、李維によって了太狼の父親も幻朧斎らと共に悪事によって私腹を肥やしていた事を知った。
そして了太狼は遂に、父への複雑な想いと自らの忍の誇りを胸に、諸悪の根源である幻魔忍軍を倒すべく、正式に音影の隊員として音影に参加したのであった。
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関連リンク : 隊員紹介音影物語
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